08-01 下半期は、強い中国投資需要と波乱のインド。米国で金ETFと米金利の逆相関が再開。週間騰落、$建-0%-1%+4%。今日はリバティ・キャップ1セント。(641) きょうきんGT

今日は土曜日ですので1週間の騰落を見てみましょう。
金銀プラチナの順に、$建-0%-1%+4%、円建-4%-5%-1%。
ドル建てではゴールド、シルバーは微減。
プラチナは上昇。
円建てでは日銀介入による円高効果が出てます。

今日は市場の声として4本お届けします。

1本目はKITCOの人気投票ですが、来週の金貨価格見通しは見事に意見が割れています。
注目点としては8月7日(金曜)に発表される7月の雇用統計とのこと。

2本目はBloombergから。
金は「失われた10年」を含めても、今世紀に入ってから、
対株式でアウトパフォーマンスしている、と。

3本目は昨日に引き続きWGC第2四半期レポートのパート2(投資)です。
今年後半の金市場は、中国の投資需要は強いとみているが、
以前からきょうきんで指摘していたインドが波乱要因。
価格上昇期待を維持し押し目買いの見通しだが、
モンスーン不順による農村所得の下振れリスクがありうる、と。
また、興味深いのは米国市場でも、
金ETF需要と米金利の逆相関が再開しているとの指摘。

4本目は、米国のマダガスカルへのレアアース投資のお話。
従来アフリカは中国の勢力圏でしたが、地政学的変化が起きているようです。

では1本目。

■ ## 金の短期見通しはウォール街、個人投資家ともに意見が割れる by KITCO(8月1日)
―7月の雇用統計に注目

## 今週の金価格の動き
– 日曜夜は$4051で取引開始。レンジ下限での押し目買いが続き月曜は上昇
– 火曜はFOMCを控え様子見。原油高とインフレ懸念で、上値が重い展開
– 水曜朝に$4050を割り込み、一時$4000の節目も割れて週安値$3995を記録
– FRBは政策金利を3.50〜3.75%で据え置いたが、利上票が3名。緩和期待の後退材料に
– 木曜はPCEインフレの鈍化を受け反発し$4100台を回復、週高値$4119(木曜正午)
– 金曜は雇用コスト指数が予想を上回り、利回り上昇、$4100ドル維持に失敗し$4048近辺へ
– 記事執筆時点では$4045、週間-1.10%・日中-1.42%

## Kitco週間調査(センチメント)
– **ウォール街(アナリスト17名)**:上昇5名(29%)、下落6名(35%)、横ばい6名
– **一般投資家184票**:上昇87票(47%)、下落55票(30%)、横ばい42票(23%)

## 主なアナリストコメント

**中立・横ばい派**
– **Adrian Day(Adrian Day AM)**:今後の金融引き締め見通しに市場が結論を出すまで往来相場。中東紛争が終結すればドルの安全資産プレミアムが剥落し、金にはプラス材料
– **Darin Newsom(Barchart)**:各国中銀の買いは継続、水面下の経済指標として優れる。12月限は日足終値ベースで$4129(7/16の$4048と7/22の$4210の中点)を挟んだ往来を想定
– **Colin Cieszynski(SIA Wealth)**:$4000近辺での保ち合いが継続
– **Rich Checkan(ASI)**:FOMC据え置き、GDP減速、PCE小幅鈍化、イラン紛争の戦線拡大、ドルのやや強含み — 下限は$4000の支持、上限はこれらの要因が抑制。「うまく買える期間が延長された」との見方

**強気派**
– **James Stanley(Forex.com)**:利回り上昇という逆風下でも$4000が崩れない。論理的に転換が必要になるまで長期強気を維持
– **Bob Haberkorn(StoneX)**:金銀に非常に強気だが、本格反騰前に$3800への「一度の洗い出し」を期待。9月利上げは政治的に困難(ウォーシュはトランプ指名)。イラン戦争の再燃と原油高で来週の金銀は圧迫され横ばい継続。上抜けの場合は$4300〜$4400での追随も許容
– **Sean Lusk(Walsh Trading)**:$4000割れでの売り意欲は乏しい。季節性から数週間は上昇、9月に一服、10月ディワリに向け買い直す展開。中間選挙はリスクだが、クリスマス〜春節〜バレンタインは支援材料。原油下落でインフレ圧力が和らげば利上げの必要性も後退

**弱気派**
– **Marc Chandler(Bannockburn)**:$3996〜$4116のレンジで方向感なし。ドル安・短期金利低下にもかかわらず週間で0.6%下落、8月入りに向け脆弱。年初来安値は6/30の$3943近辺
– **Alex Kuptsikevich(FxPro)**:$4000〜$4200の横ばいが強気派の限界。週後半は株の反発に対し金が売られ、逆行の動き。週足終値が$4007を下回れば5カ月連続の月間下落。2012〜13年(8カ月で3分の1下落→2年の弱気相場)との類似を指摘

## 来週の注目指標(雇用week)
– 月曜:7月ISM製造業PMI
– 火曜:JOLTS求人件数
– 水曜:ADP雇用統計、ISMサービス業PMI
– 木曜:新規失業保険申請件数
– 金曜:7月雇用統計(非農業部門雇用者数)

次に2本目。

■ ## Bloomberg:中央銀行が金価格に強い下値支持を提供 by GoldFix(7月31日)

**7月の反発と現状** – 金は7月に上昇し$4100超で推移。中東戦争開始以来、初の月間上昇
– 米・イラン間の敵対再燃で原油価格が2カ月の下落から再び急騰する中での上昇
– 3〜6月の下落局面が最悪期だった可能性を示唆

**上昇要因**
– 戦争の先行き不透明感の再燃、トランプ大統領による関税計画の再始動、AI主導ブームの持続性への疑問──分散投資先としての金への回帰を示唆
– ソブリン債発行の膨張観測により、政府がインフレで債務を目減りさせるリスクへのヘッジ需要が復活

**中央銀行の買い**
– 3〜6月の価格下落を受け、保有増加を見込むと回答した中央銀行が過去最多に
– 中銀の保有量はETF保有量の10倍規模
– 中国人民銀行は6月に20カ月連続で買い増し、2023年以来最大の購入額
– ポーランドは2025年(中銀で世界最大の購入国)と同ペースで推移
– WGC推計では2026年第1四半期の公的部門ネット買い越し244トン(前四半期208トン)と加速
– 一方でトルコ、ロシア、アゼルバイジャンは各国固有の事情で売却

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**長期強気論の根拠**
**投機筋の動向**
– 2026年初に金へ殺到した投機筋は、戦争が利上げ観測を煽り金が下落すると撤退
– ETF保有も減少開始 → 金融投資家全般がモメンタム取引としての金から離れたことを示唆

**構造変化:2022年が転換点**
**リスク要因**
**結論**

次に3本目。昨日に引き続きWGC第2四半期レポートのパート2(投資)です。

 ## WGC:金需要動向:2026年第2四半期 ― 2. 投資(7月30日)

## 全体観
## 投資需要
## 加工需要(Fabrication)
## 中央銀行需要
## 供給
## 結論

(*)きょうきん注:北米ETF需要と米金利の逆相関が再開

■ ## 最後4本目。レアアースのお話です。

# 米国、中国のアフリカ勢力圏にレアアース投資で参入 by GoldFix(8月1日)
**概要**
**プロジェクト概要**
**加工・精錬オプション**
**資金面と構造的背景**

■ ## 今日は1793年のアメリカ、
リバティ・キャップ1セントです。
このコインに表現されたフランクリンの理想。
希少性という意味で銅貨の極致です。

では、行ってみましょう!

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#ゴールド #シルバー #プラチナ #アンティークコイン

この動画について
URL https://www.youtube.com/watch?v=Zdb3iBOk2v4
動画ID Zdb3iBOk2v4
投稿者 きょうきん Gold Today
再生時間 05:41

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