トヨタ、住友金属鉱山、全固体電池で大勝負

トヨタ自動車と住友金属鉱山が、次世代の「全固体電池」開発でタッグを組みました。
「夢の電池」と呼ばれる全固体電池は、これまでEVの課題だった“充電の遅さ”や“航続距離の短さ”を一気に解決できる可能性を秘めています。

今回の動画では、
・トヨタと住友鉱山の協業内容とその狙い
・全固体電池の仕組みとメリット
・競合企業（パナソニック、LG、CATL）との開発競争の現状
・トヨタが目指す2027〜2028年実用化へのロードマップ
・住友鉱山の強みである粉体合成技術とは？
といったポイントを、初心者にもわかるように解説します。

EVの未来を変える可能性を秘めた技術。
日本企業による“全固体電池の量産化”が、どこまで実現に近づいているのか——。
中長期で投資を考える方にも注目のニュースです。

（※本動画は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません）

▼著者プロフィール
2014年に株式投資をスタート。保有銘柄の中には累計600％超の値上がりを記録したケースも経験しました。2020年からは「企業ニュースをもっとわかりやすく」をテーマに、決算発表や戦略発表などの速報を解説。数字の裏付けと平易な言葉を両立させ、視聴者が企業の本質をつかみやすい情報を届けています。

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